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話すだけでLINEが打てる|高齢の親のスマホが楽になる無料アプリ「ボイテキ」
作った理由
文字を打つのが難しくなると、連絡そのものが億劫になります。 返事をしないのではなく、返事をするまでの手間が大きすぎるのです。 ボイテキは、離れて暮らす家族と文字でやりとりを続けられるように、という目的からつくりました。
そのため、設定項目を増やすより「押す場所が大きく、迷わないこと」を優先しています。 画面の言葉もひらがなを多めにしていますが、ひらがなだけにはしていません。 漢字が語の切れ目をつくるため、すべてひらがなにすると、かえって読みにくくなるからです。
できること
- どのアプリでも使えます — LINE・メール・検索窓など、文字を入れる場所ならどこでも。専用の画面に書き写す必要はありません。
- 大きなマイクが画面の上に出ます — 入力欄をタップすると浮かんできます。指でつまんで好きな位置に動かせ、次からはその場所を覚えています。
- 言い淀みを消して整えます — 「えーと」「あのー」などを取り除き、読みやすい文にします。この処理はアプリの中で行うため、費用も設定も不要です。
- まちがえても戻せます — 「1もじ けす」「ぜんぶ けす」「とりけす」。「ぜんぶ けす」も「とりけす」で元に戻せます。
- 手で打つこともできます — 1タップで自前のキーボードへ。ケータイ打ちとローマ字を切り替えられ、かな漢字変換の辞書も内蔵しています。数字・アルファベット・記号も打てるので、メールアドレスや電話番号も入力できます。
- 絵文字が約170個 — カテゴリ別に並び、さいきん使ったものが先に出ます。
- この端末で使えるか、先に分かります — 音声認識に対応しているかをアプリが診断します。入れてから使えないと分かる、ということがありません。
- ふつうのキーボードにいつでも戻せます — ✕ を押すと元のキーボードに戻ります。戻し方は、押す直前と設定画面の両方に出しています。
使い方
- 1. LINEやメールの入力欄をタップします
- 2. 画面の上に出てきた大きなマイクを押して、話します
- 3. 話し終わると、文字が入力欄に入ります
うまく入らなかったときは「とりけす」を押せば、ひとつ前に戻ります。
集めないという設計
キーボードアプリは、技術的には入力した文字をすべて見られる立場にあります。 だからこそ、ボイテキは記録も保存も送信もしません。 解析ツール・広告・クラッシュレポートの類は一切入れていません。当法人のサーバーへ送る通信もありません。
- 入力履歴・学習辞書・変換履歴を持ちません — 文字は、削除や挿入を正しく行うためにその場で参照するだけです。
- ユーザー補助サービスを使いません — 文字の出し入れは Android の入力方法の仕組みだけで行っています。
- 設定は端末の中だけに残ります — バックアップや端末間の転送の対象からも外してあり、アプリを消すと一緒に消えます。
ただし「まったく通信しない」という意味ではありません。音声を文字にする処理は端末の音声認識機能が行うため、 機種や設定によっては、その提供元(多くの場合 Google)へ音声が送られることがあります。 当法人がその音声を受け取ることはありません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
お使いになる前に
| 条件 | 動作 |
|---|---|
| Android 8.0 以上 | 必要です。これより古い端末には入れられません |
| 端末に音声認識機能がある | 必要です。無い端末では動きません(アプリの診断で事前に分かります) |
| 日本語のオフラインデータが入っている | 入っていない場合は、音声を文字にするときにインターネットが必要です |
| 端末の性能(CPU・メモリ) | 影響しません。古い端末でも、音声認識さえあれば動きます |
使えるかどうかの分かれ目は、端末の速さではなく「音声認識が入っているかどうか」です。